北海道ツーリング2016

2年前途中リタイヤとなってしまった道北ツーリングに再チャレンジした。
天候に恵まれ10日間で日中雨が降ったのはノシャップ岬〜稚内市街までの30分程度の小雨のみでポンチョの出番はなかった。
ここ数年の雨が多く湿度の高かった気候とは異なり、日差しはじりじりと暑いが風が爽やかで日陰に入ると涼しい最高の気候で
学生時代の記憶と同じ北海道に出会うことができた。
36年ぶりの再訪となった宗谷岬は広く整備されていて「日本最北端の地の碑」は石碑が変わっていた。
初めて訪れた道北の内陸部はなだらかな勾配で走りやすかったがアブに襲われたり雨を回避するため170Kmのロングランとなったりした。
3年ぶりの美瑛、富良野も十分に景色を堪能することができ、走行距離1,000Km超をノートラブルで終了することができた。
北海道サイクリング
8月 3日(水) 1日目 自宅−[車]−茨城空港・・・[スカイマーク791便]・・・新千歳空港〜支笏湖モーラップキャンプ場 33.3Km
  4日(木) 2日目 支笏湖〜札幌〜石狩〜浜益 川下海浜キャンプ場 139.04Km
  5日(金) 3日目 浜益〜留萌〜羽幌 はぼろサンセットビーチキャンプ場 120.45Km
  6日(土) 4日目 羽幌〜天塩〜幌延ビジターセンター〜豊富〜サロベツ原生花園〜兜沼 兜沼公園キャンプ場 135.96Km
  7日(日) 5日目 兜沼〜ノシャップ岬〜稚内〜宗谷岬〜宗谷丘陵〜知来別〜浜鬼志別 さるふつ公園キャンプ場 114.31Km
  8日(月) 6日目 浜鬼志別〜クッチャロ湖〜枝幸〜歌登〜上徳志別〜仁宇布〜美深〜名寄 トムテ文化の森キャンプ場 172.63Km
  9日(火) 7日目 名寄〜美深〜母子里〜朱鞠内湖〜添牛内〜剣淵 絵本の里家族旅行村キャンプ場 101.03Km
  10日(水) 8日目 剣淵〜和寒〜旭川〜美瑛〜上富良野 日の出公園キャンプ場 112.02Km
  11日(木) 9日目 上富良野〜ベベルイ〜富良野〜芦別〜歌志内〜上砂川〜奈井江〜鶴沼 鶴沼公園キャンプ場 120.02Km
  12日(金) 10日目 鶴沼〜奈井江〜三笠〜茂世丑〜栗丘〜長沼〜新千歳空港・・・[スカイマーク794便]・・・茨城空港−[車]−自宅 96.23Km
  全走行距離 1,146.1Km

1日目 8月3日(水) 晴れ
自宅−[車]−茨城空港・・・[スカイマーク791便]・・・新千歳空港〜(国道36)錦町〜(支笏湖公園自転車道)〜(国道453-276)支笏湖モーラップキャンプ場 走行距離 33.3Km
コースマップ

6:30 夜半から降り出した雨が出発時刻になっても止まない。天気は回復方向だが雨中走行は嫌なので車で茨城空港まで送ってもらうことにする。
自転車カバー輪行は昨年卒業し、DOPPELGANGERのマルチユース輪行キャリングバッグ DCB168-BKを使用(自転車カバーにもなる)
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8:00過ぎに孫を保育園に預けてから空港に向け出発する頃には雨はすっかり止んでいた。
9:00 空港手前のセイコーマートで機内で食べる昼食を購入する。
茨城空港に着くと日が射してきた。
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10:30 スカイマーク791便 定刻に出発
自転車(工具含む)15Kg、サイドバック+サドルバッグ16.8Kgで超過料金\2,000

12:05 新千歳空港着
12:20 手荷物を受け取り外へ。天候は晴れで結構暑い。
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フレーム・部品の損傷がないか確認しながら組み立てる。
12:58 準備完了し出発
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時計回りの一方通行を自転車の調子を見ながらゆっくりと進む。
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国道36号線を千歳方面へ。
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千歳川手前のサンクス千歳本町店でカセットガスを購入。
前回は事前調べ不足で自転車道路の入口がわからなかったが今回はしっかり調査済み。
千歳川を渡ってすぐ左折すると支笏湖公園自転車道の入口。
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川沿いに進む。
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高速道路をくぐって少し進むと一旦道道16号線に出る。
13:45 1.5Kmほど道道を走ると「名水ふれあい公園」ここでボトルに給水。11.2Km
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道道を700mほど進むと右側に自転車道入口
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道道から少し離れて千歳川沿いに進み、さけ・ますセンターを過ぎて坂を上りきると道道脇にでる。
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14:23 道道に接した道を進み水明郷PAにて休憩 19.5Km
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水明郷からは道道から離れたり近づいたりしながら少し勾配が上がった道を41X16のギアで進む。
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15:12 道道12号線と国道453号線の交差点にでる。28.5Km
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国道453号線を苫小牧方面に進み、国道273号線に入る。この先右折するので右側の歩道を上がって行く。


左カーブ手前を右に入る。車輛は通行禁止。
キャンプ場まで下りとなる。車が通らないので整備されておらず枯葉・小枝が散乱していてドロヨケに引っかかる。


15:33 モーラップキャンプ場到着。33.3Km (\800 1昨年より80円値上がりしていた)
まだお盆休み前なのでテントは少なめ。



売店でビールを購入し晩酌。つまみは焼き鳥と昼食あまりのてりやきハンバーガー。主食はレトルトカレー。

19:00 就寝。久々のキャンプでなかなか寝付けない。
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2日目 8月4日(木) 曇り→晴れ
モーラップキャンプ場 〜(国道453)支笏湖畔〜ポロピナイ支笏湖観光センター〜札幌〜(国道231)石狩〜(オロロンライン)〜厚田〜浜益 川下海浜キャンプ場 走行距離 139.04Km
コースマップ

4:20 起床 カラスの鳴き声で目が覚める。
湖からの風が強い。湖から風が吹くのはめずらしいそうだ。


定番の残りごはんのわさび茶漬けで朝食をすませ、そそくさと出発準備。
雨・露ともになく楽々テントの撤収をする。


5:50 ゴミを捨てて出発

昨日通った車両通行止めの道をゆっくり上がっていく。

国道453との交差点に出る手前のダート道を使って支笏湖へショートカット。



国道453号線にでて軽く丘越えすると支笏湖温泉。


支笏湖温泉からポロピナイまでは湖岸の平坦な道。空気が気持ちいい。
正面に見えるのは恵庭岳

振り向くと風不死岳


恵庭岳に近づいていく。

6:40 ポロピナイ 14Km


学生時代に泊まったキャンプ場は2009年から閉鎖されている。
再開される話もあったようだが2014年9月11日の豪雨による土砂崩れ被害の傷跡がまだ残っていて再開する気配はない。

 



6:55 ポロピナイ散策を終え出発。ここから山越えの道。上り始めるとすぐ汗が噴き出してくる。
ところどころ土砂崩れの復旧工事が行われている。

丸駒温泉への分岐。札幌方面へ右折


展望スペースで小休止。


再び上り始める。右側が自転車道だがピーク地点まで通行止めとなっている。


日向は日差しが強く暑い。




7:41 ピーク地点に到達。オコタンペ湖方面は落石のため通行止め。20.1Km


一旦下りになるが2.5Km程で再び上りとなる。




2.5Km程で上りが終了し、道道117号線の分岐まで下りとなる。

8:26 再び上りかえして札幌市に入る。32.9Km 
真駒内CCまではアップダウン。


8:48 道道341号線合流地点 40.6Km


9:01 石山高架橋側道の自転車休憩所で一服する。45Km
9:15 出発曇り空となるが雨が降るような感じではない。



豊平川を渡る藻岩橋手前の交差点を左折し、豊平川自転車道に入る。





豊平川緑地ウォーターガーデン先で自転車道から市道に上がる。
南19条の環状線を経由し路面電車の走る西7丁目通り〜月寒通りですすきの交差点。


すすきの交差点の1つ先の南4西2交差点を左折し、テレビ塔・時計台を写真に収めて市内観光をささっと終える。10:03〜10:10 56.9Km


国道5号線に出て北上する。信号多くストップ&ゴーの繰り返しが疲れる。追い風が救いだが晴れてきて暑くなる。
高速道路をくぐり国道231号線に切り替わる。茨戸大橋手前の交差点を左折し道道273号線に入る。


10:55 交差点のすぐ先のセイコーマート緑苑台にて昼食とする。68.8Km
北海道初セイコーマートはやはり定番 HOTCHEFの豚丼、シーザーサラダ、青森県産りんごの紅茶。

11:40 燃料満タンとなり出発する。


石狩市役所のあるT字路交差点を右折し道道44号線へ。その後国道231号線に接続。
風向きは海からの横風であるが若干向かい風気味。


石狩河口橋

石狩川

高台を越えて望来に下る。


12:55 望来のセイコーマートよしのにて休憩。90.8Km
日差しがじりじりと強いが日陰は風が涼しい。氷練乳ソースいちごでクールダウン。

13:18 国道は使わず海沿いの坂道を上る。


高台からの展望。


国道231号線(通称:石狩国道、オロロンライン)に戻る。
厚田までアップダウンが続く高台の道



14:07 厚田セイコーマートにて休憩 101.9Km
あいロード夕日の丘

市街地からのアップダウンをクリアすると海岸ぎりぎりの道となる。


海から切り立った崖をトンネルにてパスするようになる。


以前は海岸線の道であった。




濃昼からは再び高台を走る道となり上り坂となる。




木巻トンネルまで4Km程上り坂で送毛の分岐まで一旦下る。
15:37 送毛分岐 117.3Km
元気があれば未舗装の送毛峠にチャレンジしてみたいところだが脚と時間に余裕が無いのでこのまま送毛トンネルに向う。


左は旧送毛トンネルへの道(封鎖されている)。1昨年前トンネル内は下り基調だと感じていたがおそらく追い風だったため。実際は緩い上り坂となっている。


トンネルを抜けると浜益まで一気に下る。


16:36 川下海浜キャンプ場(無料) 130Km


荷物を降ろし、テントを張ってから4Km程内陸にある浜益温泉保養センターに向かう。
既に筋肉痛の脚を温泉に浸かりマッサージ。

温泉帰りにキャンプ場近くのセイコーマート浜益店でビールとシ−ザーサラダを購入し晩酌。主食は今日もレトルトカレー



19:00 海岸に出てみるが雲がかかってきれいな夕日は見れなかった。



20:00 就寝。 夜中雨音で目が覚める。浸水していないことを確かめて寝直す。
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3日目 8月5日(金) 曇り→晴れ
川下海浜キャンプ場 〜(国道231オロロンライン)〜増毛〜留萌〜(国道232オロロンライン)〜小平〜苫前〜羽幌 はぼろサンセットビーチキャンプ場 走行距離 120.05Km
コースマップ

3:40 起床。まだ雨が降っている。浸水していないと思いきや足側の隅が濡れている。たまたま荷物を置いていなかったので被害はなかった。
あわててもしょうがないのでとりあえず前室でお湯を沸かしてコーヒーを飲む。

4:30ごろには雨足が弱くなってきて天候は回復傾向である。朝食は残りごはんでのカニ雑炊。
5:00を過ぎると雨は止み空も明るくなってきた。
外に出てテントを確認するとグランドシートがテントからはみだしている部分に水が溜まってしまっていた。単純な設営ミスである。
吸水タオルでフライシートや自転車カバーの水滴をふき取り収納。
ゴミは持ち帰りなのでサドルバッグにぶら下げる。

6:10 出発。昨日のキャンプ場近くのセイコーマートでゴミを捨てさせてもらう。
向かい風の中、まずは軽いアップダウンを2回繰り返し海岸線へ。





海岸線は断崖絶壁で覆道、トンネルの連続となる。
床丹覆道〜二ツ岩トンネル

二ツ岩トンネルを出たところで振り返るとすぐ横に旧道のつばめ岩トンネル
 
次は浜益トンネル。元々は千代志別トンネル、ガマタトンネル、タンパケトンネル、雄冬岬トンネルに分かれていたが、
千代志別トンネルとガマタトンネルは覆道で連結され、ガマタトンネルと雄冬岬トンネルはトンネル内部の別ルートで連結され
タンパケトンネルは廃道になったようだ。この区間は雄冬岬を含め海岸の景色を楽しむことはできなくなってしまった。


トンネル内では道路舗装のため3箇所で一方通行となっていた。
4Km以上が覆道・トンネルになってしまい自転車には辛い道となってしまった。



7:28 長いトンネルを抜けると白銀の滝 19.12Km



風はいくらか弱まったようだ。振り返り雄冬岬方面を望む。


赤岩岬。ここからも覆道が続く

赤岩岬覆道

武好覆道

赤岩覆道

岩尾トンネル

日和トンネル

黒岩トンネルを抜けて次の覆道あたりから上り勾配となる。

連結されている日方泊トンネルも上り勾配。トンネルを出たところで小休止。振り返ると旧道の歩古田トンネルが見える。

まだ上りが続く。


マッカ岬トンネル(上り勾配)

ペリカトンネル(上り勾配)

大別刈トンネル入口でピークとなる。トンネル内は下り勾配。

トンネルを出てから海岸線まで下る。

海岸線に下りてトンネルでパスしてきたカムイエト岬方面を振り返る。

8:58 セイコーマート増毛南暑寒町 42.4Km
宇治金時かき氷でクールダウン、アップルパイで燃料補給。
高台に上り、振り返って増毛港を望む。

海岸線に下ると海沿いの平坦な道。


留萌市街手前で国道から海岸線の道に入る。

10:15 留萌 黄金岬 60.76Km
晴れてくる。



10:30 出発
市街地手前でJR留萌本線と留萌川を渡り再びオロロンライン(国道232号線)に入る。

海沿いの平坦な道を進む。

11:06 セイコーマート小平にて昼食
冷し中華とHOTCHEFのメンチカツ、白桃と黄桃の紅茶(なかなかおいしいが青森県産リンゴの紅茶の方が好み)

11:35 出発
ここからも海沿いの平坦な道を走る。
小平トンネルは通らず海沿いの道を選択。

オロロンラインに戻ると再び直線的な道となる。


若干向かい風なのでペダルを回し続ける。


12:24 道の駅 おびら鰊番屋 86.29Km
チェーンから少しかすれ音が発生してきたので注油する。





12:52 出発


あいかわらずのすばらしい景色だが、自転車のスピードだとだんだん見飽きてくる。


上平を過ぎるとようやく海岸線から離れる。
それとともにアップダウンの道となる。

13:54 セイコーマートむらい苫前 105.7Km
留萌から日陰の無いコースでオーバーヒートぎみである。日陰に座り込み氷練乳ソースいちごでクールダウン。
脚が疲れてきてお尻も痛くなってきたのでサドルを少し上げてみる。

14:20 出発
羽幌までもアップダウンの繰り返し。
サドルを上げて脚の回転が少し楽になる。

14:50 道の駅ほっと・はぼろ 114.48Km
羽幌には海岸と内陸の2つのキャンプ場がある。さてどちらにしようか。

15:10 とりあえず海岸のキャンプ場に行ってみる。日差し・風ともに強いが風はカラッとしていて爽やか。
地元の人に聞いたら「内陸の朝日公園は夜は暑く虫が多いよ」とのことでこちらのはぼろサンセットビーチキャンプ場にすることに。(無料)
まずは濡れたテントと自転車カバー(輪行袋)を乾かして設営する。日差しと風であっという間に乾く。


設営を終えたら先ほどの道の駅の隣の「はぼろ温泉サンセットプラザ」で日帰り入浴。

セイコーマートよこやま羽幌店でビール、中華蒸し鶏サラダ、フライドチキンを購入してキャンプ場に戻る。

18:00 まだ日が高いが喉がカラカラなのでさっそく晩酌開始。

日差しが強くテント内は高温のため、炊事場で晩酌&炊飯。

19:00 食後のコーヒーを飲みながら日没観賞

20:00 日が落ちると一気に涼しくなりテントに潜り込み就寝。
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4日目 8月6日(土) 晴れ
はぼろサンセットビーチキャンプ場〜(国道232オロロンライン)〜遠別〜(開拓農道)〜天塩〜(道道106・972)幌延ビジターセンター〜(農道・国道40)豊富
〜(道道444)サロベツ原生花園〜(道道763)兜沼 兜沼公園キャンプ場 135.96Km
コースマップ

4:00 起床 肌寒い
わさび茶漬けの朝食とコーヒー。カラスが他のテントのゴミを漁っている。

5:25 出発
薄曇りであるが今日は早くから日差しが出そう。
ゴミは持ち帰りなのでサドルバッグにぶら下げて出発。昨日のセイコーマートで捨てさせてもらう。

今日もまずはアップダウンの繰り返し。


脚への負担は大きいが、清々しい空気の中を気持ちよく走る。




6:30 初山別 21Km
街中にセイコーマートができていた。

6:50 道の駅 ロマン街道しょさんべつ 26.06Km

出発時にボトルに水を入れるのを忘れていたため道の駅に隣接するみさき台公園キャンプ場に立ち寄る。
景色も良く温泉も隣接していてすばらしいロケーションであった。少し離れてはいるがセイコーマートも出来たので機会があったら使ってみたい。


7:05 出発
あいかわらずアップダウンの繰り返し。日差しもでてきて気温も上がってきた。

歌越あたりでようやくアップダウンが終了する。
追い風となり快調に走る。


7:57 セイコーマート遠別本町店にて休憩 45.47Km
メロンモナカアイス
8:16 出発
国道は使わず海岸線に近い開拓農道町道浜更岸線を使用する。


ダンプカーが往来する。


天塩の手前で国道に合流

9:14 道の駅てしお 66.48Km
道の駅先の交差点を左折して街中を抜けて道道106号線に入る。

天塩川を渡ると海岸線に沿ってサロベツ原野の中を一直線に進む道となる。
海からの横風を受けながら走る。


オトンルイ風力発電


9:57 サロベツ原野PA 78.73Km
利尻富士には雲がかかっている。
湘南から日本一周中のサイクリストに出会う。冬は沖縄、夏は北海道を走ること1年2か月だという。


北緯45°モニュメント

少し引き返して道道972号線に入る。
海風が背中を押してくれる。

10:40 幌延ビジターセンター 87.29Km
展望台があり360°見渡せる。

利尻島方面

稚内方面

豊富方面

天塩方面



10:55 出発
農道を経由して下沼へ向かう。


下沼駅手前の湧水


下沼駅 ボロボロだがJR宗谷本線の現役駅。アブに襲われ即退却。

JR宗谷本線を渡り国道40号線に入る。

アップダウンを繰り返し豊富へ。


11:46 豊富 セイコーマートとよとみ店にて昼食 103.1Km
HOTCHEF新製品のねぎ塩鳥かつ重を食す。うまし。
本日のキャンプ場は周辺に商店がないのでつまみにチーズインかまぼこを、非常食兼朝食としてクロワッサン,クイニーアマン,チーズタルトを購入。

12:12 サロベツ原生花園に向けて出発
豊富駅

道道444号線に入る。暑い。


12:55 サロベツ原生花園 110.28Km


遊歩道を散策。




利尻島を望む。


13:20 出発
道道444号線を進む

開運橋から見たサロベツ川

川を渡り、道道763号線に入る。

のどかな風景であるがダンプカーの往来が多い。軽いアップダウンも疲れた脚にはきつくスローペース。






つきあたりを右折し道道510号線を兜沼方面に

兜沼駅

14:55 兜沼公園キャンプ場(\510) 135.96Km


テント設営し、付帯設備のシャワー(\200)ですっきりする

管理棟の売店でビール購入。あきらめていた晩酌(^O^)

20:00 就寝。静かな夜だった。
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5日目 8月7日(日) 曇り→雨→晴れ
兜沼公園キャンプ場〜(道道510)抜海〜(道道106)西浜〜(道道254)ノシャップ岬〜稚内〜(国道238)宗谷岬〜(道道889)宗谷丘陵〜(道道1077)知来別〜(国道238)浜鬼志別
さるふつ公園キャンプ場 114.31Km
コースマップ

3:50 起床。寒い、山シャツ+ウィンドブレーカー上下を着こんで動き出す。
朝食は昨日購入したクロワッサンとクイニーアマン、コーヒー飲んで体を温める。

5:15 今日は稚内で洗濯しなければならない(ロスタイム1時間)
食器の片付けもなくテントも濡れていなかったので撤収が早くすむ。
ゴミは持ち帰りなのでサドルバッグにぶら下げて出発。


道道510で抜海を目指す。


アップダウンはあるが線路沿いの道なので勾配は緩い。
体が温まってきたのでウィンドブレーカーを脱ぐ。


6:10 道道106号線 抜海 14.69Km


利尻島を望む。


海岸線に沿ってサロベツ原野の平坦な道を北上する。



西浜 道道106号線を直進すると稚内市街へのショートカット。
ここを左折しノシャップ岬を目指す。

民家が点在する平坦な道

ノシャップ岬に近づくと雲行きが怪しくなってくる

7:04 ノシャップ岬 31.21Km
小雨がパラついてきているので早々に出発する。

稚内市街に向け走り出すと雨足が強くなり、強い向かい風となる。
ウィンドブレーカーを着こみ、帽子をGORE-TEXに変える。

7:30 北防波堤ドーム 35.95Km
稚内市街に入ると雨は止み、風も弱くなる。

7:40 稚内市大黒 38.6Km
事前に調べておいたコインランドリーにて洗濯。(\700 45分)
待ち時間を利用して少し引き返したところにある稚内副港市場にてお土産購入・配送。
お土産店は8:30〜9:00開店でまだ準備中であったが対応してもらえた。

近くのセイコーマートみなと店で昨日のゴミを捨てさせてもらい、ジュースとクロワッサンを購入。
8:45 洗濯物をサイドバッグに収納し出発。晴れてくる。

国道238号線に入り、宗谷岬を目指す。




岬に近づいてくると向かい風が強くなってくる。


10:17 宗谷岬到着 70.27Km

36年前、大学3年時との対比。石碑と髪の毛が変わっている。
位置も埋立てにより10数メートル程北上しているそうだ。
フロントバッグ、サドルバッグ、ディレイラー、ボトル、ライト(LED化している)は同じもの。


稚内在住のロード乗りの方と長野在住で通学チャリで北海道一周している方と交代で写真を撮り合いしばし情報交換。
駐車場・広場も昔より拡張されているようだ。


10:45 灯台のある丘にギア26X24使用で上り一気に息が上がる

天気良く樺太が望める

祈りの塔

この先食料補給場所がないためここ(アルメリア)で昼食をとることに。


ハンバーグシチューセット(\1,400)

レストラン前からの展望


11:25 出発
宗谷丘陵のアップダウンの道をゆっくり進む。




宗谷岬牧場とウィンドファーム




アップダウンの連続。車やバイクあるいは身軽なロードバイクだと気持ちが良さそうな道だが、重量級キャンピング車にはちょっと辛い。






12:30 道道1077分岐 87.56Km
ここを左折してオホーツク海に向かう。


下り基調で気持ちよく走る。


12:55 国道238号線に出ると目の前にオホーツク海が広がる。95.07Km


国道238号線に入ると海からの向かい風となり思うように進まない。日差しも強く体力を消耗する。


13:20 知来別 99.8Km 街中で日陰を見つけて一休み。

13:55 浜鬼志別 セイコーマートさるふつ店 106.86Km
さくさく氷いちごでクールダウン。
女性のソロサイクリストに遭遇。もらったテントが雨漏りするので昨日札幌のお店に発注し、さるふつ公園キャンプ場に本日配達されるとのこと。
私も同じキャンプ場なので同行することに。

キャンプ場は道の駅さるふつ公園に隣接していてホテル、温泉施設もある。
国道を挟んだ海岸側には「インディギルカ号遭難者慰霊碑」「いさりの碑」がある。


14:42 さるふつ公園キャンプ場(\400) 109.21Km
風が強いので張り綱も接地する。地面が硬くモンキーレンチでペグを打込む。


女性サイクリストのテント設営を見届けて、隣接する温泉施設に入り、先ほどのセイコーマートまで買い出しに。
今晩は定番のビール・フライドチキン・シ−ザーサラダに加えてデザートにカスタードプリンを購入。

日が暮れるころから風は弱くなる。
20:00 就寝。夜半からは山からの風が吹くようになる。
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6日目 8月8日(月) 曇り
さるふつ公園キャンプ場〜(国道238)浜猿払〜(猿払村道エサヌカ線)浜頓別〜クッチャロ湖〜(国道238)枝幸〜(道道12)歌登〜(道道120)上徳志別〜仁宇布
〜(道道49)美深〜(道道252・国道40)名寄 トムテ文化の森キャンプ場 172.63Km
コースマップ

4:00 起床。昨日と比べると暖かい朝であるが、山からの風が強い。

わさび茶漬けで朝食をとりテントを撤収する。
天気予報では台風の影響で午後から雨となる予報である。内陸を走る予定でいるが商店も民家もない道なので天候を見ながらコース変更していこうと思う。
5:50 ゴミをサドルバッグにぶら下げて出発

平坦な国道238号線


浜猿払 ポロ沼にかかる橋

左折して浜猿払の集落を抜けエサヌカ線に入る



両側に草原が広がる。


全く景色が変わらないので飽きてくる。車・バイク向けの道である。
向かい風ではないが山側からの横風が強くなかなか進まない。




1時間以上同じ景色の中を走り続けようやく国道238号線に復帰する。

国道を少し走ると浜頓別。
7:38 市街地を通り抜けてクッチャロ湖に到着 31.22Km



役場そばのセイコーマート浜頓別緑ヶ丘店でゴミを捨てさせてもらい、青森県産りんごの紅茶と非常食用にガーリック味のラスクを購入。

8:02 天候は曇りだが雨が降る気配はない。しかし風に爽やかさはなく少し湿度が高い。
ここから国道275号線で内陸に入ることもできるがもう少し海岸線を走って様子を見ることにし、国道238号線に戻る。
あいかわらず山側からの横風で走りづらい。
神威岬に近づいてくると海からの風に切り替わる。

国道のトンネルは通らず神威岬に立ち寄る。


8:51 神威岬 47.82Km



国道に戻りカムイ岬公園PAから神威岬を望む。




国道を進んでいくと宗谷岬で会った通学自転車北海道一周サイクリストに追いつく。枝幸まで話をしながら走る。


10:03 セイコーマート枝幸にて今後のコース検討のため通学自転車サイクリストとはお別れする。63.03Km
あいかわらずの曇り空だがまだ雨の心配はなさそう。
このまま景色に変化の無い海岸線を走るのはつまらないので計画通り内陸部へ向かうことにする。

10:15 枝幸の街中を通り抜け道道12号線に入る。


勾配は上がらないが向かい風にじゃまされる。時折日が射して蒸し暑くなる。






歌登トンネル



11:25 セイコーマート歌登 80.78Km
北風が吹いているが湿度が高くムシムシする。まずはお気に入りとなった氷練乳ソースいちごにてクールダウン。
地元の人も午後からは雨が降るだろうと言っている。
今日はここから20Km先のかみとくツーリストキャンプ場に泊まる予定であるので雨が降りだす前には着けるだろう。
この先補給場所はないので冷し鶏天そばの昼食と、補給食としてクロワッサン、ホタテ貝柱入りカマボコを購入。
時折風が強く吹き、湿度も上がってきているのでこれから雨が降ることは必至であろう。

12:13 出発
道道120号線に入ると緩い上り坂となるが、交通量は少なく走りやすい。



ペンケナイ公園


健康回復村 歌登温泉


一旦ピークを迎え、道道1023号線分岐まで下る。

歌登志美宇丹に入ると路肩が広くなり歩道まで整備されている。


道道1023号線分岐、道道120号線を直進する

再び上り坂となる。路肩拡幅はここまで



13:19 かみとくツーリストキャンプ場(上徳志別小学校跡地)に到着 98.5Km
ここに泊まり明日は朝から70Km以上補給場所なく3つの峠を越えるコースを計画しているのだが明日も雨だとちょっと辛い。
時間も早く、雨もまだ降りだしそうにないので今のうちに山間部を脱出してしまうことにする。


勾配が徐々に上がって行く。
時速10Km/h程度にスピードが落ちるとアブが寄ってくるので手でふり払いながら進む。
さされるとチクっと痛いが幸い腫れたりかゆくなることはなかった。


13:48 大曲橋 105.97Km

右の分岐は美深歌登大規模林道(道北スーパー林道)入口。
キャンプ装備でなければチャレンジしてみたいところだ。

13:55 天の川トンネル手前の牽牛PA 107.18Km
地図を広げてコースを確認するが、アブがうじゃうじゃいて落ち着かない。


14:00 アブに追い立てられ出発

トンネル内は気温が低く靄がかかっている。まるで冷凍庫に入った感じ。


天の川トンネルをでると一旦下りとなるがすぐに上り坂になる。勾配は緩やか。


峠に近づいてくると勾配も少し上がってくる。


14:52 西尾峠 119.3Km
背後遠くで雷がゴロゴロと鳴っている。休むことなく下ることにする。


上りと同様勾配は緩やかである。



15:10 仁宇布 125.56Km
とりあえず雷に追いつかれることはなさそうだ。
交差点にあった自販機のコーヒーで一服する。
計画ではここから道道49号線を上幌内に向かい松山峠、幌内越峠を越えるコースなのだがさすがにこの時間では無理である。

15:20 道道49号線を美深方面に下る。

廃線となった美幸線を利用してトロッコが走っている。(トロッコ王国)



高広PA 仁宇布からのトロッコはここで折り返している。


緩やかな下り。


交通量もそこそこあるがキタキツネが道路を散歩している。大丈夫か?


16:33 美深市街の手前で道道252号線に入る。142.12Km



JR宗谷本線を渡る

智恵文沼



天竜川を渡り国道40号線に入る


交通量が多いかと思いきや無料の高速道路があるためか交通量はきわめて少ない。


丘を越えて名寄市街に入る。


市街を横切り道道939号線に入り天竜川を渡るとキャンプ場付近


17:25 トムテ文化の森キャンプ場(無料) 166.14Km


疲れた脚を温泉で癒したいところだが片道5Kmで上り坂のため断念し、片道3Kmのセイコーマート名寄大通店まで買い出しに行くことにする。
自炊はやめてビール、シーザーサラダ、フランクソーセージ、HOTCHEFおろしソースハンバーグ丼、デザートにヨーグルトとフルーツ白玉みつまめを購入する。
18:30 キャンプ装備で170Km以上走ったのは大学以来である。
明日朝の脚の状態が不安だがとりあえずしっかり燃料を補給する。

食事を終えて歯を磨き、そろそろ寝ようかと思ったら雷を伴った雨が降ってきた。
20:00 雨が断続的に降っている中、就寝。
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7日目 8月9日(火) 曇り時々晴れ
トムテ文化の森キャンプ場〜(道道252・国道40)美深〜(国道275)母子里〜朱鞠内湖〜添牛内〜(国道239)温根別〜(道道293)剣淵 絵本の里家族旅行村キャンプ場 101.03Km
コースマップ

4:20 起床。雨は止んでいる。吸水タオルでフライシート、自転車カバーの雨をふき取る。
コーヒーを入れクロワッサンを食べながら脚の調子と天気を確認する。
脚はパンパンだが意外と元気、名寄周辺の天候は回復していくようだが旭川方面はまだ雨が残っている様子。
当初の計画通りに国道275号線の美深峠と朱鞠内湖を走り、距離は延ばさずあまり南下しないコースを設定する。


濡れたテントを撤収し、自転車のドライブトレインと各部ネジの緩みをチェック。

6:45 ゴミをサドルバッグにぶら下げ出発。
国道40号線は使わず道道252号線を脚の様子をみながらゆっくり進む。


東雲峠へのアプローチ。勾配は緩いが脚に負担をかけぬよう26X16でゆっくり上る。


東雲峠


ひまわり畑


向かい風の中、北上し美深へ。


国道40号線に接続してからも交通量は少ない。美深の街中は静か。

7:52 セイコーマート美深 17.78Km
キャンプのゴミを捨てさせてもらい昼食のやきそば弁当、クリームパン、北海道ミルクの紅茶、非常食用にクロワッサンを購入する。

8:12 出発
国道275号線に入る。

アップダウンを繰り返し徐々に山間へ入って行く。




9:09 275号線に入って13Kmあたりから勾配が上がってきたのでフロントをインナーに落とし26X20でゆっくり上る。


勾配は一定していて走行速度は8Km/h程度。昨日はアブに悩まされたがこの道は少なくまとわりつかれることはなかった。




9:34 出発から35Km地点にて休憩。
薄日が差して暑くなってくるが昨日ほど湿度は高くなくときおり爽やかな追い風が吹いている。



9:53 美深峠 36.96Km




10:01 一服し出発。
母子里まで一気に下る。



10:10 母子里クルスタルパーク 41.09Km
日本最寒気温となるマイナス41.2度を記念して建てられたモニュメント。 今日は22.2℃。




母子里から道道729号線分岐までアップダウン。



道道729号線分岐を過ぎると朱鞠内湖の湖岸にでる。湖が見えるのは橋の部分だけ。
道道251号線分岐までは下り基調のゆるいアップダウン。







11:07 道道251号線分岐 54.66Km

道道251号線分岐から上り


11:19 朱鞠内PA 56.64Km



東屋で昼食とする。


12:17 出発
PAがピーク地点で下りとなる。


下りきって左折。


国道239号線まで緩い下り

国道に近づくと蕎麦畑が広がる

国道239号線に入ると士別峠への上りとなる

勾配は緩やか。


士別峠

山間を一気に下る


平野部にでても緩い下り。北風が強く吹いているので漕がないと進まない。


13:31 温根別 81.09Km

道道293号線に入り剣淵を目指す。

ちょとした丘越え。


丘を越えると視界が広がる。


横風にあおられながら田園地帯を進む。風が冷たい。


道道536号線の分岐を右折し南下。完全な追い風となる。


14:23 剣淵 セイコーマートけんぶち 93.72Km
バニラチョコパフェ、北海道ヨーグルト、青森県産リンゴの紅茶でおやつタイム。

14:50 出発
東に向きを変えて街中を通リ抜ける。


国道40号線を横断しキャンプ場に向けて緩い上り。

15:20 絵本の里家族旅行村キャンプ場(\500) 101.03Km

まずは濡れたテント・自転車カバーを乾かす。ちょうど日差しがでてきて強い北風と併せて乾燥作業がはかどる。
テントを設営した後は、隣接しているレークサイド桜岡で温泉にゆっくり浸かり脚の疲れをとる。

17:00 ビールを購入しテントにて夕食。このところちょっと贅沢してたので今日は質素にあまりもので我慢する。

19:00 食後の散歩。


キャンプ場上段から夕日


風は日暮れまでに弱まっていた。
20:00 就寝。
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8日目 8月10日(水) 曇り→晴れ
絵本の里家族旅行村キャンプ場〜(国道40)和寒〜(道道99)旭川〜(道道37)美瑛〜(道道580)上富良野 日の出公園キャンプ場 112.02Km
コースマップ

3:50 起床。寒いが天気は良さそう。
朝食は残りごはんで松茸の味お吸いもの雑炊。うまくない(>_<) コーヒーで口直し。

4:50 キャンプ場の丘の頂上まで自転車で行き、日の出撮影。


荷物を取り付けているとバイクツーリングの方から今度は自転車でツーリングしたいとのことでアドバイスを求められる。
キャンプ装備の軽量化や携行品、食材などについて簡単にレクチャーする。

5:40 このキャンプ場はゴミ捨て場があるので久々にゴミぶらざげなしで出発。
レークサイド桜岡


国道40号線。ちょっと雲行きがあやしくなってきた。

6:10 体が温まってきたので和寒セブンイレブンにて山シャツ、ウィンドブレーカーを脱ぐ。
道道99号線に入る。



旭川方面の空が暗い。


道道99号線は小刻みに方向を変える。標識に従って進む。


道道99号線に入って6Km程のあたりから鷹栖峠への上りが始まる。


旭川からの交通量が意外と多い。フロントガラスは濡れていないので雨は降っていない模様。


南丘森林公園キャンプ場 このあたりで一旦平坦になる。




再び勾配が上がる。


峠に近づくにつれ天候が回復してくる。


7:16 鷹栖峠 24.14Km


旭川に向け一気に下って行く。






平野部に下りてからが長い。


日差しが強くなってきた。


鷹栖市街の手前で道道520号線に入り道道37号線に接続する。




旭川の平野部は田んぼ。


8:06 旭川北インター先のセイコーマート東鷹栖店にて休憩。41.95Km
昼食用にアップルパイとチーズタルトを購入する。

8:25 出発
石狩川を渡る。

道道37号線は信号、交通量共に多く、路肩は狭く荒れていて走りづらい。




左折して道道1160号線に入り、すぐ右折して37号線に復帰する。


東神楽市街

旭川空港への分岐

旭川空港脇を高台へ上る。

上りきった地点から十勝連峰を望む。



西神楽 国道237号線まで下る。


9:45 国道237号線を横断し国道452号線に入る。 64.55Km

国道452号線からセブンスターの木への道に入る。


木々に囲まれた緩い勾配の坂を上って行く。


丘に上ると丘陵地帯一面に畑が広がる美瑛ならではの風景が目に飛び込んでくる。






10:10 セブンスターの木 69.0Km

丘陵地帯のアップダウンを景色を楽しみながらゆっくり走る。
レンタサイクルでの観光客(ほとんど中国人)は電動アシストでスイスイと坂を上っている。






ケン&メリーの木


とりあえず主要な観光スポットは押さえておこうと地図をフロントバッグに載せて見ながら移動する。



10:40 北西の丘
観光客(ほとんど中国人)がうじゃうじゃいて、駐車場と売店は日本とは思えない状況。
駐車場から一段下りたところで休憩。朝買ったアップルパイとチーズタルトを食す。


10:58 落ち着いて休めないので早々に退散する。
やはり観光スポット巡りは性に合わないのでここからは単純に景色を楽しむことにする。
パッチワークの路を西に進む。




道道580号線まで下り坂。


11:20 五稜橋を渡り道道580号線に入る。80.52Km

道路脇を美瑛川が流れる。

じりじり上って行く。


ピークを越えて下っていると道道580号線旧道への分岐。ここを右に入る。

少し走るとまた分岐。右は国道452号線への道。

道はダートとなり、また分岐。直進は美園林道。左に入る。

フロントをインナーに落としてクルクル回して上って行く。

勾配が上がっていき浮いた砂利でタイヤが空転し始める。


インナーロー(26X28)に落としてなんとか上って行く。心臓はバクバク言っている。


2Km程上ると開墾された土地が広がる。
作業中のおじさんらに驚かれる。こちらはこんな山の中を開墾していることに驚く。


勾配は緩くなったもののまだ上りが続く。



素晴らしい景色に度々脚を止める。





上りつめると緩いアップダウンとなる。




美馬牛方面を見下ろす。


下りに転じると森の中に吸い込まれる。


砂利が浮いているのでゆっくり下る。


12:24 留辺蘂川を渡る。89.86Km
ダートはここで終わりかと思いきや橋を渡ると上り返しのダートが続いている。


600m程走ったところで舗装路となる。90.46Km




道道70号線との交差点あたりで上りのピークとなる。






途中でジェットコースターの路に入ってみる。きつい上り坂。

13:00 ジェットコースターの路最高地点 97.15Km


美馬牛方面

富良野方面

元の道まで戻り、上富良野に向けて下る。





13:39 国道237号線を横断し、道道291号線で上富良野駅 105.66Km
まだ時間も早いので上富良野市内をうろうろするが特に目新しいものはなさそうなのでキャンプ場に向かう。

13:53 セイコーマート上富良野宮町店 107.85Km
キャンプ場近くに新しくできていた。北海道ミルクの紅茶とアップルパイ、非常食用のクロワッサンを購入する。

14:19 日の出公園キャンプ場(\500) 109.79Km
3年前にも使用した。その時は利用客が多く傾斜地にテントを張ることとなったが、今年は早い時間に到着したので利用客がまだ少なく平地に張ることができた。


テントを設営し、近くのフラヌイ温泉(\600)に行く。
ゆっくり温泉を楽しんで帰り途中のセブンイレブン上富良野東町店にてビール、あらびきフランク、ぎょうざ、カルビ弁当、寒天ゼリーぶどう、朝食用にパンケーキメープルを購入する。

17:00 今日は自炊はお休み。

18:30 食後に公園頂上の展望スペースまで上ってみる。
上り途中からの十勝連峰

上富良野市街方面




十勝連峰

夕張方面



テントに戻る。

19:00頃、フライシートを閉じて横になっているとバタバタと近くにテントを張り始めている。どこかの自転車サークルのようだ。
いつのまにか寝てしまっていた。
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9日目 8月11日(木) 晴れ
日の出公園キャンプ場〜(道道298)〜ベベルイ零号線〜(道道298)富良野〜(国道38)茂尻〜(道道114)歌志内〜上砂川〜奈井江〜(道道278・国道275)鶴沼公園キャンプ場 120.02Km
コースマップ

4:07 起床 晴れているのでまずは展望台へ。


雨は降らなかったがフライシートや自転車カバーが露で濡れていて内側も結露している。
とりあえずフライシート表面だけ吸水タオルで拭いて朝食。コーヒーとパンケーキ。


フライシートの内側、自転車カバーの両面の結露を拭き取りパッキング。

6:20 キャンプ場入口のゴミ捨て場にゴミを捨てて出発。


晴れていたのだが走り出すと急に霧がでてきた。
道道298号線に入る。


ベベルイに上がる道を間違えたりしていると霧が濃くなってきて余計に道がわからなくなってきた。


東中の交差点まで来てしまい、とりあえずここを左折して上って行くことにする。


川を渡り上って行くと行き止まりになる。左折して戻りながら山に上って行く道を探すことにする。


T字路にぶつかったので右折してみるとだいぶ上までまっすぐ道が伸びている。この道が正解のようである。
ギアを26X20に落としてゆっくり上って行く。


上るにつれて霧が晴れてくる。








7:15 ベベルイの湧き水に到着。12.84Km
ボトルに汲ませてもらう。


霧はすっかり晴れたが振り返ると下の方はまだ霧に包まれているようだ。

ここまでくると上りはあと少し。景色を楽しみながらゆっくり上って行く。





道道705号線分岐地点。勾配も緩くなってくる。











原始の泉入口


7:42 原始の泉 17.22Km
こちらの水はポリタンクに格納。


原始の泉を過ぎるとベベルイ零号線の直線道路が終了し右にカーブして道道253号線に下る。

富良野方面

日高方面

富良野岳方面

道道253号線まで気持ちよく下る。



布札別で道道253号線に右折して入る。




牧草地の丘に上がり、軽いアップダウンの道を進む。


十勝連峰の見納め





牧草地を抜けると道道298号線 鳥沼公園まで一気に下る。






道道298号線に突き当り左折する。

少し走って富良野市街への道道253号線に入る。

8:55 富良野 セイコーマート瑞穂店にて休憩 27.35Km
青森県産りんごの紅茶で一服する。
天気も良く景色をたっぷり楽しめたが2時間半かけて27Kmしか進んでいない。

9:12 出発
JR根室本線をアンダーパスして国道38号線に入る。やはり市街地は信号による足止めが多い。

空知川を渡ると再び観光ムードになる。


空知川沿いの道は路肩が広く良く整備されていて走りやすいし、景色も良い。


軽いアップダウンを繰り返しながら快調に走る。


清里湖

奔茂尻トンネル


野花南トンネル

野花南まで下りとなる。

野花南大橋あたりから今まで広くて快適だった路肩がなくなりガタガタ道となる。
歩道も片側のみでしばらくは車にビクビクしながら走る。


野花南の駅を過ぎると歩道、路肩が出現するが路面の状態が悪く走りづらい。

10:30 歩道に上がり日陰で小休止。 61.94Km
その後しばらく歩道を走る。

上芦別からは路肩が広がり走りやすくなる。

芦別「北の京」の大観音像が見えてくる。

芦別に入ると道路沿いにセブンイレブンはあるのだが反対側。
ちょっと街中に入ってみるがセイコーマートは見当たらない。どうしようかと思いながら走っていると市街地が終わるあたりに中華料理店。
11:12 芦別 幸楽 71.13Km
五目チャーハン(\700)を食す。うまい! サービスでアイスコーヒーをいただいた。

11:42 出発
芦別からは再び路肩・歩道が整備されている。

しばらく走っていると歩道を走っているサイクリストに追いつく。
全国を走っていて今は札幌に拠点を置いて北海道の各地を巡っているとのこと。歩道と路肩で並走しながら情報交換。

12:15 道道114号線分岐 80.33Km
彼はこのまま国道を使って札幌まで走るとのことなのでここでお別れ。
いきなりの上り坂。焦らず26X20のロ−ギアでゆっくり上って行くが汗が噴き出す。日差しが強く暑い。


トンネルまでの1Kmをなんとか上りきる。

トンネル内は歩道が1車線分もある。車を気にすることもなく涼しくて快適である。汗がすぅーと引いていく。

トンネルをでるとまた暑い。歌志内市街まで緩い下りとなる。

悲別ロマン座
炭鉱で栄えた時代の映画館で閉山してからは廃墟状態となっていたがテレビドラマ「昨日、悲別で」のロケ地として使用されたことを記念して保存・一部運用されているという。



駐車公園から旧JR歌志内線跡を利用して作られたサイクリングロードを走る。




木陰もあり気持ちよく走れる。






12:58 道道627号線との分岐が近づいてきたのでサイクリングロードを抜け出し、セイコーマート歌志内店にて休憩する。90.16Km
氷練乳ソースいちごでクールダウン、さらに北海道ミルクの紅茶とココナツスティックを購入。

13:22 出発
道道627号線との分岐を左折し、きつい上りをなんとか上りきると上砂川市街。


道道の1本手前の広い道に入る。


13:35 悲別駅(旧上砂川駅) 92.61Km




13:40 出発
地下無重力実験センター


今回の旅での最後の峠越え。
交通量少なく、日差しが強いので日陰のある右側の路肩に移動し上って行く。




ピーク地点 標識はない。


下り途中のトンネル


奈井江まで下る。




14:20 高速道路の高架下の日陰で一服する。103.95Km
国道12号線の手前の道道1130号線にて奈井江に向かう。




地図を読み間違い1ブロック先まで走ってしまう。


右折して国道12号線に向かう。

JR函館本線の踏切を渡る。

国道12号線に出て1信号区間を引き返し道道278号線に入る。


石狩川を渡り国道275号線に入る。

キャンプ場入口は国道の右側であるが、信号がなく右折が難しいため道の駅まで進む。

15:12 道の駅つるぬま 117.22Km
道の駅の歩行者用信号で国道を渡りキャンプ場へ向う。

15:25 鶴沼公園キャンプ場(\600) 118.39Km

まずは朝露で濡れているテントと自転車カバーを乾かす。


テント設営を終えて道の駅の向かいにある浦臼町営温泉保養センターで汗を流す。(\410)


ビール(\400)を購入してテントに戻る。

17:30 キャンプ最後の晩餐は残りもの処分。ビールさえあれば問題無し。


今回は天候が良かったので着替えの洗濯はコインランドリー1回ですんだ。
明日の輪行に備えてサイドバッグの底に眠っていた輪行用具と使用済の衣類を入れ替えパッキング。
21:00就寝しようとするが国道脇なので結構車の音が気になる。さらにバイクツーリングの連中がでかい声で話していて不快。
23:00過ぎようやく静かになり就寝。
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10日目 8月12日(金) 曇り→晴れ
鶴沼公園キャンプ場〜(道道278)奈井江〜(国道12)三笠〜(道道30)茂世丑〜(広域農道きらら街道)栗丘〜(道道45)長沼〜(国道337・274・広域農道・道道967)千歳
〜(国道36)新千歳空港・・・[スカイマーク794便]・・・茨城空港−[車]−自宅 96.23Km
コースマップ

4:00 起床。昨日ほどではないが朝露でテントが濡れている。
朝食は残りごはんでの鶏雑炊。
少し肌寒く山シャツとウィンドブレーカーを着用する。
テントの水滴を吸水タオルで拭き取り撤収する。

5:50 ゴミをサドルバッグにぶら下げて出発。国道12号線まで昨日の道で戻る。
霧が出ている。


すぐ体が温まり山シャツとウィンドブレーカーを脱ぐ。

6:14 セイコーマート奈井江本町店 6.26Km
ゴミを捨てさせてもらいプリンを購入。食べながら千歳までのコースを再確認。
国道12号線で南下し岩見沢の市街地を避けて千歳に向かうこととする。

6:28 出発
国道12号線に入る。朝早いのでさほど交通量も多くなく路肩も広い。風も追い風気味なので快調に距離をかせぐ。


美唄を過ぎたあたりから徐々に晴れてくる。

7:32 三笠PAにて休憩 28.03Km

7:44 出発
ここから岩見沢の市街地を避けるため道道30号線に入る。
景色は良くなったが道が悪い上にトラックの通行量が多い。


きれいに整備された箇所も所どころある。




市民スキー場

3年前は逆方向から来て夕張への道道38号線を走った。




8:42 茂世丑PAにて休憩 41.47Km
8:55 出発
1Kmほど進んだところで栗丘に通じている「広域農道きらら街道」に入る。




丘越えの道であるがきれいで走りやすい。


下り途中で左折箇所を通り過ぎてしまい少し遠回りをすることになる。



国道234号線に突き当たり左折する。


長沼に抜ける広域農道きらら街道の高架橋に入る。


国道234号線と夕張川を渡る。


3年前は栗山から大雨の中、痛んだリアタイヤでこの道を走った。
当時は景色どころではなかったが今日は天候も良いので周りを観察しながら走る。
路肩はあるが大型車の交通量が多く道幅が狭いので圧迫される。


10:04 長沼せせらぎ公園にて休憩 63.19Km



10:27 出発
国道237号線に接続すると路肩がなくなる。大型車の通行も多く怖い。
3年前よくこんな道を走れたものだと思う。

非常に走りづらいので並行している広域農道に乗り換えることにする。
国道274号線に入り東5南7の広域農道に入る。


道道226号線も横断し直進する。






けぬふち川を渡り少し走ると行き止まりとなるので左折し東に向きを変える。


道道967号線にでるので右折して南に向きを変える。


11:24 大学橋記念公園 76.83Km



千歳川を渡る。


長都の手前で左折して道道600号線に入る。



右折し南に向きを変えて千歳駅を目指す。


12:23 千歳駅 88.86Km
記憶をたよりに駅近くのセイコーマートふくみや店に行く。
今回度々購入したお気に入りの「氷練乳ソースいちご」と飛行機内でのおやつ用に青森県産りんごの紅茶、クロワッサン、クイニーアマンを購入。

12:48 新千歳空港に向け出発。
国道36号線を走るが空港へのルートに迷う。
車と同じように陸橋に上がれば簡単なのだが自転車が通行可能なのかわからなかったのでとりあえず直進してどこかでUターンして空港に入ることにする。


中央分離帯が切れているところで方向転換し、空港への側道に入る。

ターミナルまであと少し


13:14 新千歳空港到着 96.23Km

飛行機は17:00発なので時間は十分ある。
ゆっくりしっかり輪行作業を進める。

手荷物もロープで固定し完了。残りわずかのカセットガスはカウンターで引き取ってもらう。

作業した場所はターミナルの北端。スカイマークのカウンターは南端なのでカートに載せて移動する。
搭乗手続きを済ませ次はお土産の購入である。
ここで嫁に電話して茨城空港まで迎えに来れるか聞いてみる。
茨城空港到着が18:25なので確実にナイトランとなりフル装備での走行はちょっと不安であるし、お土産も配送するしかない。
結果迎えに来てもらえることとなり一安心。急にお腹が空いてきたのでお弁当屋さんでジンギスカン弁当を購入。

食べながらサイクルメーターを確認してみると
左が本日の走行距離96.23Km、右が全走行距離146.10Km+1,000Km→1,146.10Km

今年は天候に恵まれたのでいっぱい走ることができたが、若いころの回復力はなく脚、お尻、手のひらの痛みとの戦いでもあった。
それでも大学時代の記憶と同じカラッとした気候で気持ちよく、景色を楽しみながらの最高のツーリングとなった。

さて、お土産はいろいろ歩き回って探してみたが結局はド定番の白い恋人に落ち着いた。

待合室でノートを見ながら今回のツーリングを振り返っているうちに搭乗時刻となる。
SKY794便はめずらしく予定より早く茨城空港に到着した。
外は暑いんだろうと思いきや意外と涼しい。輪行袋・荷物を車に積み込み自宅に向かう。
20:00に到着し今年の北海道ツーリングを終了する。
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余談
■今年の新アイテム
@THERMAREST(サーマレスト)Zライトソル レギュラーサイズ
 自動膨張式のマットはコンパクトに収納できるのだがパンクすると使い物にならなくなる。
 今まで使っていたイスカ ウルトラライトマットレス120も目に見えない穴がいくつも発生していたので買い替えた。
 かさばるが軽くて収納も楽である。寝心地はインフレーターマットと同じとはいかないが問題なく良く眠れた。

Aoxtos(オクトス)ライトスパッツ
 雨天時はポンチョを使用するのだが横風の場合にはひざ下〜靴の中がびしょびしょになってしまうので今回携行した。
 天候良く出番はなかった。

Bモンベル(mont‐bell) パワーヘッドランプ
 ランタンを使用していたが重量・収納性が悪かった。
 Lowモードで天井からつるせばランタン代わりになるし、両手が空いて作業でき、自転車のサブライトとしても使用できそうなので採用した。
 自転車走行での使用はなかったが、ランタン代わりとして充分であった。
 

■課題
@ボスフリー
 13X16X20X24X28のワイドギアのため変速すると一気にペースが変わってしまい疲れる。
 フロントを46X41X26としてアウターXセンターで2速飛ばしのギアは選択できるようにしたがやはり使いづらい。

Aカメラ
 走行しながらの片手撮影時にダイヤルボタンに触ってしまい撮影モードが変わってしまうことがある。

B地図
 ツーリングマップルR 2012年版は耐水紙を使用していてまだまだ使用可能だが、キャンプ場やコンビニ情報はこの4年でだいぶ変わっていた。
 その都度書き込みして最新版にしているが次回は新調しようと思う。

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